第101号
平成30年6月20日発行

大変だ!!夜中にゲリラ豪雨だ!!
その時あなたはどうする? 避難のタイミングは?
気象予報士が減災をアドバイス
 昔から“災害は忘れたころにやってくる”と普段から備えを怠らないよう先人の言い伝えがあります。
6/2(日)、「東観音台・防災研修会」(東観音台財産管理・環境委員会主催)がありました。
 町内の一斉清掃が終わった9:30から第一集会所に地域リーダーが参加して行われました。
 講師はRCCやNHKラジオの天気予報解説でお馴染みの、女性気象予報士の吉田英美さん(佐伯区在住)でした。
 会場ではパワーポイントで東観音団地や河内地区の“6・29土石流災害(H11年6月29 日)”や安佐地区の土石流災害(H26年8月20日)等の生々しい河川の氾濫やがけ崩れなどの映像を流しながら、大雨の降り方と災害発生時期について説明しながら、避難するタイミングの難しさを強調されていました。
 「早めに避難をしましょう」と言われても、早めの時期の見極めは大変難しいことが分かりました。特に夜中で大雨が降っている場合の避難は逆に避難途中での危険もあります。
≪平成26年8月安佐地区豪雨の記録≫
・死者77人  ・負傷者44人
・全壊家屋133棟 ・半壊家屋122棟
・一部損害175棟
いつ・どこに・どのように避難するか
グループワークで熱い議論
 会場では“広島市防災情報メール”から、刻々と情報が流れてきます。午前7時「所により雷を伴う降雨」→午前10時「大雨・洪水注意報」→ 午後4時「大雨・洪水警報発令」→午後7時「土砂災害警戒情報発令」→午後9時「記録的短時間大雨情報」と、だんだん深刻になってきました。
さぁ~ いつ・どこに避難するか
 “大雨の中での避難は非常に危険”です。さてグループでの議論はどうなったでしょうか。 紙面の都合で結果は省略しますが、安佐地区のケースでは「垂直避難(建物内の少しでも高いところ)」、2階か山側から反対の部屋に避難し助かっています。日ごろから家族で「どこに避難するか」決めておくことも肝要です。 


障がい者グループホームができます 
介護付有料老人ホーム ジョイフル・ファミリー観音台(観音台3丁目)の敷地に障がい者グループホーム “ビスタ観音台”の創設を目指し、現在2棟を建設中です。
一般には聞きなれない施設ですが、障がい者自立支援法に基づく施設です。
障がい者グループホームとは
『単身での生活に不安がある障害者が入浴や食事などで支援を受けながら共同生活を営む住居で、定員は原則10人以下であること』と規定されています。
また『障害者総合支援法の障害福祉サービスのうち「共同生活援助」にあたり、障がい者自立支援法にもとづく施設』になります。
厚生労働省によると、昨年12月現在、 全国で7701事業者が運営し、113,489人が利用している』と説明されています。

入居者は厳しい入居要件をクリアー
ジョイフル・ファミリー観音台(代表取締役:香川良法)では、入居者は1ヶ月の体験入居で自立生活の可能性を確かめた人としています。
また日ごろは作業所や就労先に公共交通機関を利用して通勤しますので、地域の皆さんと触れ合うことがあります。温かい目で見守って頂くようお願いします。

万一の時・一時避難で施設を提供
ジョイフル・ファミリー観音台では、災害時の一時避難先として場所の提供とともに、短期の食料提供や常駐している看護職員による支援も可能との申し出をいただいています。
3丁目町内会の一時避難所としては、水晶館(五日市高校)があります。これにジョイフル・ファミリー観音台が加われば、地域とって万一の場合の避難先が増えることになります。 


高齢化と買い物弱者への対策
 平成19年10月、東観音台団地からスーパーが撤退しました。その後と~かん連合会では、買い物弱者(自家用車のない人)を対象に便利バスを運行し買い物支援をしました。
 その後、青空市(野菜、鮮魚等)へと移行し、現在のと~かんカフェに引き継がれています。
その間、平成24年4月より観西学区(わが町ネット)による“生協ひろしま移動販売”も開始され今日に至っています。

移動販売を利用しましょう
生協ひろしま移動販売車
平成24年から、生鮮食品をはじめ日用品を満載し、毎週木曜日に観音西学区内の13か所で販売しています。
最近の販売実績は下記の通りです。
年度 利用者数 月平均 日平均
H28年 3,769人 314人 72,5人
H29年 3,480人 290人 68,2人
利用者数はやや減少傾向です。

鮮魚の販売
島根浜田漁港から、毎月第一水曜日に産地直送の鮮魚や地元の特産品販売が、市価の3~5割引きで販売しています。
販売場所は観音台1丁目集会所(9:40~)  倉重荘(10:40~)観音台公民館(12:00~)の3か所です。

野菜の販売
鮮魚販売に合わせて、観西学区事務局ネットや近所の農家の方の提供で、地域で育てた新鮮野菜を販売しています。
併せて皆様のご利用をお待ちしています。


企画・編集:東観音台連合会 広報委員会
発行:広報委員長 原田敬至

文責:中倉 勇