第24号
10.2.20

ディサービスファイネスが進出
旧サンプラザが生まれ変わります
地域の健康・憩い・交流の場に…

平成19年10月以来、2年以上廃墟状態になっていた旧サンプラザ跡に、4月1日より“ディサービス・ファイネス”の進出が決まりました。
 現時点では、設備や実施内容等については未確定の部分が多く詳細をお伝えできませんが、今月下旬ごろまでには全容が明らかになるものと思われます。
 現在、建物の改修工事が行われていますが、土地の形状や建物はそのまま残し、内装や設備等の工事を進めているということです。

《現時点での情報》
進出企業の横顔
◆ディサービス ファイネス(潟tァイネス)
◆経営責任者:古田 孝太郎
 ※現在、佐伯区美鈴園でディサービス経営中
◆東観音台に土地、建物を取得し全面移転する
内容と今後の動き
◆4/初旬 オープン
◆送迎つき“ディサービス ファイネス”の営業
 ★ディサービス時間⇒9:45〜16:00の間
 ★終日コース ★リハビリ特化コース(3時間)
 ★運動、趣味、カラオケ&映画、マージャン等
◆17:00→一般利用に開放(利用料金は検討中)
◆3月中旬、内見会を開催(予定)

ディサービス・ファイネスへの対応
 ディサービス・ファイネスの地元協力については、東観連合会より下記の申し入れを行っています。
@従業員の地元採用
 ・送迎用の運転手 ・ヘルパー(有資格者)
A駐車場の空き時間利用
 ・青空市、納涼会、フェスタ神輿等の利用
BATMの設置
C町内会との連携
 以上の申し入れについて具体的な検討と話し合いは、実施内容とスタッフ等が固まった後になる予定です。(2月下旬ごろ)
 このほか地域の要望等は、各町内会で意見・提案を取りまとめ、一緒に話し合うことになります。
 今後、ディサービス ファイネスに関する情報は、判明次第みなさんにお届けします。

広電バス・路線変更運行がスタート
 これまで中山間地域の“限界集落”が注目されていましたが、最近は都市部の郊外住宅団地でも、スーパーの撤退やバスの減便・廃止等が高齢化をむかえた住民生活を脅かし問題化しています。
 東観音台の便利バス運行が注目された背景には、こうした事例が各地で発生していることがあげられます。その解決策として“便利バス運行”“と〜かんシリーズ(青空市、笑楽会、花見会)”等で、コミュニティの活性化と地域課題の解決に取り組んでいることが、ニュース性を高めているといえます。

東観音台の取り組みに注目が集まる
 最近、東観音台連合会の活動が注目され、マスコミ取材や現地視察が続いています。本年に入ってからでも“広島市の市民と市政(1/15号)”“リビング新聞(2/6号)”のほか、ふれあいチャンネル、RCCラジオ等で紹介されています。
 また1月24日、宇部市(山口県)より44名の視察団が来訪し、2時間にわたり当地区の活動状況(ビデオ紹介)や取り組みについて情報提供をしました。
 これらの取材や視察等の関心は「サンプラザ撤退後のテナント誘致活動、“便利バス運行” “と〜かん楽市”など、行政に頼らず自力で地域再生に取り組んでいること」ことにあるようです。
 町内会の活動支援という新しい仕組みについても、高い関心を寄せていました。

ユニーク・町内会のサポート活動
 最近、日本全国どこの団地でも移動手段をもたない高齢世帯が増加しています。その一方で大型店の出店で近くのお店が閉店し、住民の生活利便性は一気に低下し「住みにくいまち」になっていきます。
 東観連合会は、町内会の役員経験者を中心にした “イベント委員会”等の活動によって、地域課題解決への取り組みや町内会の負担軽減を図っています。

町内会役員・現役世代でもOK
 東観音台の各町内会では、役員の一年交代が定着し、新しい地域課題に取り組むことが難しくなったり、活動も同じ内容の繰り返しになるなど、マンネリ化の傾向があります。
 東観連合会では、フェスタ等の地域イベントや防犯・防災、建築・緑化規定の運用、子ども部の共同イベント、新聞発行、ホームページの運用、有価資源回収事業等を実施しています。これによって町内会役員の負担は大幅に軽減されています。
 また各町内会で発生した問題についても、東観連合会が一緒に考える“かけこみ寺”として、町内会役員をサポートしています。4月から就任される町内会の新役員の皆さん、一緒に楽しく活動しましょう。

“と〜かん楽市”を一時閉店します
  “と〜かん楽市”は、昨年11月スタート以来試行錯誤の中、まずまず順調に開催されてきました。そこに “デイサービスファイネス”の進出計画が浮上したため、1月19日から会場を第一集会所駐車場に移動し楽市を継続してきました。
 しかし会場の移動によって、地の利の悪さに加え 1/26は海の時化(しけ)で鮮魚の販売が中止されたり、露地栽培のため野菜も葉ものが少なく販売商品の品薄につながり、あれやこれやで来客数がオープン時の半分くらいにまで減少しました。
 その後、人気の鮮魚販売についても出店者の「魚源」が撤退の意思表示をしてきました。
 今後の“と〜かん楽市”開催については“デイサービスファイネス”との駐車場の利用交渉、鮮魚の出店者募集を含め3月中旬ごろまでに出店者のメドをつけ、4月初旬のディサービスオープンに合わせ、 “と〜かん楽市”をオープンすることになりました。
 その間“と〜かん楽市”は中止とします。
 ご利用いただいている皆さまには多大のご迷惑を おかけしますが、4月の再開をお楽しみに…。


《宇部市より礼状》
 貴会のフレキシブルな活動に「地域コミュニティの原点」を再発見しました。活発な意見交換の雰囲気にも感動。これからの活動に生かします。

《五高書道部よりお礼・近況》
 町内の皆さんに「タオル&石鹸の寄贈」をお願いしたところ、たくさんの方から寄贈をいただきましたので、さっそく五高書道部に持参しました。
 担当の懸川先生や生徒たちからお礼と感謝の言葉がありました。東観連合会からも厚くお礼申しあげます。今後も書道部の活躍を応援しましょう。

ひろしまフェニックス賞を受賞
 五日市高校書道部は、昨年8月の「第2回書道パフォーマンス甲子園」で優勝。全日本高校・大学書道展で優秀賞、全国書道展では特別賞の受賞などが評価され“フェニックス賞”を受賞。来年度の全国総合文化祭への出場も決めているそうです。

《花見会の予定(予告)》
予 定 日:4月4日(日)
実施場所:広島市植物公園
実施内容:これから検討します


企画・編集:東観音台連合会 広報委員会
発行:広報委員長 原田敬至

文責:中倉 勇