第31号
10.12.7

五日市循環道路(寿老地〜中地線)の建設工事
観音台2丁目から西へ延長工事始まる
都市計画道路の工事が再開
11工区(観音台2丁目〜五観中)
都市計画道路“寿老地・中地線”(五日市駅前〜中地の区間)の工事は、観音台2丁目で中断されたままでしたが、11月から来年3月末の完成をメドに千同川を越え、千同3丁目の石垣までの区間で延長工事が始まりました。
現在、11工区(観音台2丁目〜五日市観音中学校)のうち、五観中付近では一部完成しているところもあり、予定では今後3年間くらいで、この工区の工事は完了する予定ということです。

ボックスカルバート工法で千同川をまたぐ

今後の見通しは?
今後、12工区から先の工事見通しは、来年2月の市議会に提案される来年度広島市予算で示されることになっているということです。

寿老地〜中地線ってな〜に?
「寿老地」は古い地名でJR五日市駅前(北口)あたりになります。ここから新宮苑(五日市公民館)デオデオ店前を経て三筋川を越え(スパーク三筋店)を極楽寺山ヘ向け、五観中付近の11工区につながります。
この12工区以降の工事着工の予定は予算次第で現在のところ見通しは立っていないようです。

将来は駅前線につながり
佐伯区内の環状道路ができる予定
現在、石内バイパスから昭和台に登る道路までが完成しています。(先が未整備のため未供用)
将来、この道路が利用できるようになると佐伯区内の環状道路が完成し、循環バスの運行など利便性が一段と高まるものと期待されています。

東観音台・親睦ゴルフ大会
“第13回・町内親睦ゴルフ大会”が、鈴峯ゴルフクラブで開催されました。このつながりがイベント委員会等の活動へも発展しています。
優勝:栗原早登 2位:酒井雅史 3位:水越洋司

東観音台団地のメイン道路と
倉重道路との接続について
これまでの経緯について
@団地造成時に接続道路計画を策定
山陽道の1号橋(未使用)を経て佐伯運動公園、火葬場に至る道路計画(運動公園の規模縮小)
A新設道路を市道認定(S62年)
BH9年、13年に東観音台3町内会が了承
H14年、接続道路の用地買収完了
(広電バス車庫の一部を除く)
CH13年、火葬場改築工事に伴い倉重町と覚書
・火葬場建設および霊柩車の通行を認める(倉重町)
 植物公園側道路と倉重川沿い道路の2ルート
・倉重川沿い道路の拡幅工事と運動公園への接続
DH16年度、東観音台3町内会が反対
E現在に至る

道路接続のメリットとデメリット
【メリットの意見】
@災害時の避難経路が増える
避難路の多様化で安全性が高くなる
A団地の発展性
サンプラザ撤退後のテナント誘致活動でも出店者側から“道路の行止まり”を指摘された。
B資産価値にプラス効果
道路等のインフラ整備は、地価評価にとってプラスになる。交通量の増加で資産価値も増す。
C将来の高齢化対応
住み替え等の資産異動でも利便性が高いと有利。

【デメリットの意見】
@霊柩車が通行し迷惑
火葬場への霊柩車が通行するので困る
(倉重側2つの道路を通り通行の可能性は低い)(倉重町の調査:葬儀社も通行しないと回答)
A暴走族が走りまわる
倉重との環状道路ができれば、暴走族が走り困る
(H25年までに倉重町に佐伯警察署ができる予定
 であり、防止対策ができる)
B交通量が増えるので困る
静かだった住宅街が車の騒音で困るようになる
五日市高校の送迎用の車が頻繁に通行する。
【各町内会の動き】
@2丁目、4丁目町内会⇒道路接続に賛成で決定。
B3丁目町内会⇒協議中

東観音台連合会の取り組み
団地サミットで高い評価
11/21(日)、広島地域では初の“広島郊外住宅団地サミット”が開催され、6つの住宅団地から現状と取り組みの報告がありました。
住宅団地の宿命として30〜40年経過すると入居世帯が一斉に高齢化するとともに、地域の利便性(バスの減便や経路の廃止、スーパーやATM等の撤退)も失われていきます。こうした住環境の衰退(住みにくさ)は不動産価値の値下がりにもつながってゆきます。
高齢化になり独り暮らしになると「街中のマンションに住み替える」という選択肢も出てきますが、不動産価値の値下がりで売却できないケースも出ています。
そうした中、東観音台地域が“便利バスの運行”“青空市の開催”など、住民の手で地域課題の解決に乗り出している取り組みに、多くの参加者から先進的だと高い評価がありました。
これらの取り組みは、まだ問題解決の糸口を探る段階ですが、他地域の取り組みでは、行政への支援の要請が多く町内会、自治会等の従来型の活動に頼っている状況でした。
中国新聞では11/22の広島版と27日の社説の2回にわたり、東観音台連合会の取り組みを評価する記事が掲載されました。

“迎春カウントダウン”やります
恒例行事となった“迎春カウントダウン”を今年も開催します。毎年、天気との戦いになりますが、次代の担い手となる若い層が多く集まる催しになっているので、やめるわけにはいきません。
イベント委員会のメンバーだけで企画運営をし、後片づけは元日になる大変厳しいイベントですが、今年も頑張ってやります。ご声援ください。


企画・編集:東観音台連合会 広報委員会
発行:広報委員長 原田敬至

文責:中倉 勇