第54号
13.6.10

雨にも負けずやりました
一斉清掃・防災訓練・と~かんカフェ


東観音台の街がきれいに…
毎年、6月と12月の2回、町内一斉清掃が行われています。今年は早々と梅雨入り宣言!?、“空梅雨(からつゆ)”かと思っていたところ前日からの雨。天気予報では「だんだん天候は回復する」というご託宣。午前8時の清掃開始時には小粒の雨の中、それでも人海戦術で見事に一斉清掃をクリアしました。
草が伸び放題の集会所駐車場で草刈り

“アジサイ”と“ツツジが似合うまち

あじさい通りの愛称で親しまれている、東観音台のメイン道路。雨の少ない梅雨空にもめげず「アジサイ」が街に色どりを添えています。
所々にある「ツツジ」もピンクの可愛い花を咲かせ、銀杏の新緑とのコントラストに初夏の息吹を感じさせてくれます。
倉重の田んぼでは、田植えがすむのを待っていたように、蛙の声がにぎやかになりました。
最近、燕の姿が少ないのですが、一体、自然界で何が起きているのでしょうか?

防災・避難訓練/AED救急講習
6/2(日)9時から、第一集会所(一時避難場所)および隣の公園を会場に「防災訓練・救急講習」を開催しました。
会場では実際に消火器から放射する“消火訓練”テントでは“古い消火器の点検”も行われました。
集会所内の救急講習会では、人口呼吸法による心臓マッサージ(体重を乗せ5センチ以上押さえ、100回以上続ける)またAEDの操作では音声に従って操作する等、緊急時にあわてないでできるか不安は残りましたが「まずは一回でも実際にやってみることですね」と参加者の声。
(と~かん連合会・安全防災委員会)
(観音台2、3、4丁目町内会・自主防災会)

と~かんカフェで盛り上がり
6/2(日)、小雨が降り続く中、午前10時から“16回と~かんカフェ”が開催されました。あいにくの雨をものともせず「野菜、花卉、クッキー」の販売。
相談コーナーでは「住宅相談」「介護相談」「生保、損保の相談」と多彩なメニューを展開しました。
当日は、防災訓練も同時に行われたため、20名を超えるイベント委員の皆さんが、献身的にお手伝いしている姿に、団地取材班の新聞記者は「どうしてこんなに自主参加のスタッフが集まるの?」と、不思議がっていました。
塗り絵に夢中の子ども達

会場では、小さい子どもたちは「ぬり絵」や「シャボン玉」に熱中。女性は「知恵の輪」や「あやとり」
「けん玉」では、昔とった杵柄(きねつか)と難しい技に挑戦したが、失敗続きで爆笑の渦。それでもめげず名誉回復と頑張り見事に難しい技に成功し鼻高々。年を忘れた男たちに爆笑と拍手の嵐が街にこだましました。

好評の“包丁研ぎ”は、今回も大人気でした。この包丁研ぎは、毎日の台所を預かる主婦ならではの発想が原点。女子会では、次の企画として「不用品の交換市(仮称)」を検討中だそうです。
なお包丁研ぎは7月も実施の予定です。
乞うご期待!! ただし雨天は中止となります。

と~かんカフェを中国新聞が取材
「団地・特集」でも高い評価
覚えていますか。平成24年1月1日・中国新聞の元旦特集号のトップ記事で“高齢社会に挑む”と大きく紹介された“と~かんカフェ”。
(第一集会所の玄関正面に写真が掲示されています)
これが中国新聞の住宅団地取材のスタートでした。
それから1年5ヶ月、中国新聞の団地特集は続きました。こうした動きは行政施策にも反映し、今年4月から広島市では“住宅団地活性化研究会”がスタートし、住宅団地の将来について検討が始まっています。
東観音台団地では、スーパーの撤退、ATMの撤収、バスの減便等に対して、“便利バスの運行”や“青空
市の開催”など、問題が深刻化する前から取り組んでいることが先進的と高く評価されています。
不動産業界でも「ユニークなコミュニティ活動やイベントの多さがユーザーへの売りになる」と、活発な活動が地域の魅力化にも貢献しているようです。

まちかどトピックス
H25年3月“第11回内田百閒(うちだひゃっけん)文学賞(選者は芥川賞、直木賞の受賞作家3名)で、木下(きのした)訓(くに)成(しげ)さん(観音台4丁目在住)が、340編の応募の中から見事に、優秀賞を受賞され岡山県知事から表彰されました。
木下さんによると、これで通算30回目の文学賞受賞になるそうです。H22年の尾道文学賞受賞作品では、奥さんが亡霊として登場するくだりがあり「あとで奥さんからひどく怒られた」というエピーソードも…。(奥さんは現在も健在です)
木下さんの作品では「どこまでが現実で、どこがフィクションなのか」このギャップが面白い。
内田百閒文学賞の受賞作品「セピア色のインク」の本は観音台公民館にあります。

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企画・編集:東観音台連合会 広報委員会
発行:広報委員長 原田敬至

文責:中倉 勇