第91号
平成29年5月10日発行

五月晴れ・新緑の木陰でオープンカフェ
三世代がいきいきと暮らせる“と~かん団地”を目指して!!

カフェの主役は子どもでした
 5月7日(日)、朝は濃霧を思わせる黄砂でかすんでいましたが、カフェが始まる10:00ごろは五月晴れの上天気で爽やかな風が吹いて、まさに風薫る五月晴れのと~かんカフェ日和になりました。
 会場を東第2公園に移して2回目のと~かんカフェ(51回目)ですが、60名を超える参加者&スタッフは、新緑の木陰でのオープンカフェを満喫しました。

若い世代との三世代交流に活路
 いま全国で町内会の存続が危惧されています。最近、東観音台から市内に引っ越された高齢世帯の方の話では「配偶者の介護のため交通が便利な市内に移住したが、同じ階の人とも全く交流がなく“孤独な生活でさびしい”と漏らしていました。
 東観音台では、町内会・と~かん連合会が連携しながら、三世代が共存するまちづくりを目指し、“三世代の参加プログラム”を工夫しながら実施しています。
“老いた住宅団地にならない”をモットーに、世代交代がスムーズに進み、いきいきとしたまちづくり活動に参加しましょう。

「老いた街にならないぞ・宣言」
スムーズな世代交代がすすむことは、資産価値を
守ることにつながります。


気になる健康寿命について考えてみました

介護保険改正と“健康寿命”
 健康寿命とはWHO(世界保健機構)が提唱した指標で、平均寿命から日常生活に支障がない年数を差し引いた期間を示します。
 2013年の調査で広島県の健康寿命は、男性70,93歳、女性72,84歳と全国順位では男性33位、女性46位と低くなっています。
 全国平均の平均寿命と健康寿命の差でみるとは男9,6年、女11,1年で、この期間が長いほど医療や介護費用などが増える傾向になります。外国ではアメリカ8,0年、フランス7,7年、  イギリス7,6年、ドイツ6,9年です。

平均寿命と健康寿命の差とは?
 平均寿命と健康寿命との差が短い程「ぴんぴんころり願望」に近づくことだと思います。
 誰でも“長生きをしても寝たきりになりたくない”という願望があります。
健康寿命を少しでも伸ばすことができれば「ぴんぴんころり願望」に近づくわけです。

と~かんカフェは時代の先取り?
 日本の介護保険制度は、団塊世代が75歳以上になるH37年に財政基盤の危機がくると危惧されています。このためか介護保険制度は3年ごとに、保険料やサービス内容の改正が行われる仕組みになっています。
 こうした見直しの一環として、H29年度から要支援1,2については、社会福祉協議会や老人会等の活動参加もサービス対象になり、地域での受け入れ態勢づくりが課題となっています。
 と~かんカフェはこうした時代を先取りした活動といえます。

“植物公園を歩こう”に参加しよう
 佐伯保健センター(健康長寿課)と植物公園の共催で“第9回区民ウォーキング大会”が、下記の日程で実施されます。(雨天決行)
※参加者は事前の申し込みが必要です。
★申込先:佐伯保健センター(健康長寿課) ☎ 943-9731
★申込期限:5月25日(木)まで
★募集人員:300名(申込み先着順)
★参加費:無料(入園料も無料)
★持ち物:飲み物、タオル、帽子など
★当日の植物公園の催し
 ・ローズフェスティバル展
 ・ポタニカルアート展
 ・遅咲きのクレマチス展など

≪当日の行動≫
◆実施日:5月27日(土)
◆受 付:9:00
◆開会式:9:30(ミニ講座)
◆出 発:9:45(3コース)

 植物公園では、毎月2回季節ごとの見ごろの植物を、“花さんぽ”グループの解説付きで案内しています。(所要時間60分)
 普段は雑草として見逃している草花ですが、すべての野草には名前がついています。新しい発見のウォーキングはいかがですか。


企画・編集:東観音台連合会 広報委員会
発行:広報委員長 原田敬至

文責:中倉 勇