第15号
08.12.01

交通安全・防犯で陰の力!! 安全委員会の活動
1年のほこりを払って、新年へ安全の誓いも新たに…
感謝の清掃作業
横断幕よ・1年間ありがとう!!
安全委員会メンバーが感謝の清掃作業

団地内のメイン道路には、交通安全と防犯スローガンの横断幕が24時間、目を光らせています。
 このほか「スピードは上りも下りも40キロで…」「安全パトロール中」などのポスターや幟なども、安全なまちづくりに大きな力を発揮しています。
 秋のフェスタでも「わんわんパトロールグッズ」の無料配布や朝夕の街頭での見守りなど、各町内会の防犯パトロール活動と連携しながら、事故や犯罪の防止に取り組んでいます。
 また、10月7〜8日に開催した「東観音台フェスタ2008」では、2日間会場周辺の警備や交通整理で、地味な影の力として大活躍でした。
 通学の子どもや保護者の方は、交通安全や見守り活動の姿を見かけたら“ありがとう”と感謝の声をかけましょう。

「見守ってくれてありがとう」感謝!の清掃をしました

見違えるように、きれいになりました。来年もよろしく…

楽しかったみかん狩り
旬の味を堪能しました
 11月16日(日)毎年の恒例行事になった「東観音台みかん狩りツアー」は、今年で3回目になりますが、相変わらずの人気イベントで、参加者は子ども42名、幼児4名、保護者53名の合計99名で実施されました。
 当日の天気予報は「雨」でしたが、幸い天候は急速に回復し、絶好のみかん狩り日和になりました。
 「晴れ人間は誰だろう?」こんな詮索をよそに、大型バス2台にマイクロバス1台の計3台に分乗し、朝9時に旧サンプラ駐車場を出発しました。
 参加費は、弁当、お茶、お土産、バス代込み大人1,700円、子ども800円でしたが、子どもを中心した地域交流の場として、子ども会の育成にも大きく寄与してい ます。
 楽しいイベントには大勢の参加があるんですね。
みかん狩りは、今年も能美島の川西農園でお世話になりました。

早速農園でミカンのもぎ取り

お土産を手に“さあ〜かえろう”

東観音台連合会の取り組み
団地再生のモデルとして調査
 11月20日、「団地再生への取り組み調査」(座長:広島県立大学 間野教授)調査担当「ちゅうごく経済研究所」(中国電力内)と「山口経済研究所」(山口銀行内)から、東観音台の取り組みについて現地調査がありました。
 注目されたのは、町内会活動を支える東観音台連合会の取り組みが、全国的にも例がない新しい取り組み事例だということでした。
 東観音台連合会(略称:東観連合会)は、1年交代の町内会役員にとって重い負担になっていた「東観音台フェスタ(団地の秋祭)」の企画運営を、平成16年に町内の有志(町内会も応援)が中心になって実施したことがスタートになっています。
 平成17年、このイベント支援の成功を機に、各町内会に共通する地域課題への取り組みとして「安全・防災委員会」「青少年育成委員会(子ども会の育成支援)」「環境委員会(違反広告物撤去・建築緑化推進)」「広報委員会(ホームページの運用、新聞の発行)」等の組織化へと発展しました。
 その後、バスの減便(昼間の間引き運行)やスーパーの撤退等、生活の利便性が失われてきたことから、将来に向けた取り組みと当面の緊急課題への対応を図るために「ビジョン研究会」も立ち上げました。
 本年5月から始めた「家庭有価資源回収事業」や「子ども農園」等の新規事業も順調に動き始めました。
 このような団地という生活共同体(ある意味で運命共同体)が、地域課題の解決に自らの力で取り組む自治活動がいま注目されているのです。

ミキサー車が無人で暴走!!
あわや大惨事になるところでした
 11月20日五日市高校の体育館西側(観音台公民館側)の自転車置き場に、無人のミキサー車が転落しました。
 当時、学校の授業が始まっていたため生徒がいなかったのと、運転手はおりていたので人身事故は免れたようです。
 近隣の方は「ものすごい音がした」と驚いていました。消防車や救急車のサイレンと空からのヘリコプター取材もあって、付近は騒然とした雰囲気でした。
 事故の概要はテレビや新聞などで伝えられていますが、公民館側から撮影したタンク車の撤去作業の模様(生コンのタンクと車体を分離して撤去)を参考までに掲載します。
 災害は、いつ、どこで起きるか分かりません。お互いに気をつけましょう。

大がかりな撤去作業

分離した生コンタンク


家庭資源回収事業
「便利バス」の試験運行を計画中

 本年9月に発表された“福祉のまちづくりプラン”のアンケートでも、地域の方々が困っているのは「買い物と交通の不便さ」でした。とくに昨年のサンプラザ撤退から、高齢者や車の運転ができない方々にその影響がもろにかかっているものと思われます。
 11/20現在、「家庭有価資源回収事業」の売上金が446,011円になっています。ビジョン研究会では、その資金の使い方について、各町内会のご意見も聞きながら「便利バスの運行」と「資源回集事業のPR」について検討を重ねています。
 その一つとして「便利バスの運行」では、1回の運行で約16,000円かかると試算しています。継続的に運行するためには、資金面でも安定した収益の確保が必要になることは言うまでもありません。
 そこで、福祉バス(マイクロバス)等の空き時間の利用ができないか?も研究中です。いづれにしても「便利バス」の利用者がどのくらいあるのか、料金やコース設定など需要実態を把握する必要があります。
@「生活便利バスの運行実験」3ヶ月くらいの期間
交通手段を持たない方々(高齢者、車に乗らない人など)を対象に、昼間の広電バスがない時間帯に小型バスを運行(テスト)してみる。
A家庭資源回収事業のPR
現在も市の資源ゴミ回収日に出している人がいるので、全世帯に「お願い文+ゴミ袋」を一緒につけて一層の協力をお願いする。


企画・編集:東観音台連合会 広報委員会
発行:広報委員長 原田敬至

文責:中倉 勇